元葬儀社社長が話す悔いの残らないお葬式のためにーあなたらしいお別れ②ー
元葬儀社社長が話す悔いの残らないお葬式のためにーあなたらしいお別れ②ー
私は元葬儀社の社長です。今はシニアライフ相談サロンを経営しています。
あなたらしいお別れをする際の障壁は
1.深い悲しみ
愛するものと離別しなければならない深い悲しみ、喪失感、虚脱感等の中での葬儀社との打ち合わせ
2.時間のなさ=準備期間の不足
死亡後早ければ、明日お通夜、明後日ご葬儀
3.突発性
突然やってくる身近な肉親の死による精神的なダメージ
4.不安と責任感
これまで経験したことのない儀式を執り行うこと
人が物事を判断する場合に基準となるのは、これまでの経験とそれに基づく冷静な分析、さらに類似する事例との比較対照などであるが、こと葬儀に関する限り、それらの通常の判断基準はほとんど用を成さないことが多い。むしろ正常な判断を下すにはもっとも不適格な状況が、葬儀を取り巻く環境と言っても過言ではない。
あなたらしいお別れ
エンディングノートなどを利用して自身の思いを綴っておくとよいと思います。
エンディングノートには葬儀社が作ったエンディングノート、士業が作ったエンディングノート等がありますが、あなたらしいお別れを実現するためには、終活カウンセラーがつくったエンディングノートもしくはシニアライフカウンセラーが作ったエンディングノートが良いとおもいます。財産目録とか医療介護や葬儀の形式等以外に、自分自身の人生を振り返るページや家族や友人などの大切な人への思いなどを綴るページがあるエンディングノートが良いと思います。
また、自分の人生を振り返るようなエンディングノートが良いとおもいます。
好きなもの、好きなこと、これからの人生でしたいこと会いたい人等の記載がある
エンディングノートが良いとおもいます。
よろしければご相談に乗らせていただきます。
シニアライフカウンセラー 渡邊寛人
シニアライフ相談サロン 0566-41-0188
元葬儀社社長が話す悔いの残らないお葬式のためにーあなたらしいお別れ②ー
